図書館で借りて読んだ本
- カー短編全集 2;妖魔の森の家
- 『アリス・ミラー城』殺人事件-不可能犯罪の連鎖
- キマイラの新しい城
- 密室蒐集家
密室物の推理小説が読みたくなったので, 図書館にあったものを借りてみた. カーは短編は好み. 中編以上になるとあまり好みではない. アリス・ミラー城は読んでる間は楽しかった. キマイラの新しい城は既読だった. 密室蒐集家はさわやかな感じでなかなかよい.
- 外交官の一生 改版
石井猪太郎の回想録. 非常に面白い.
- コレクション戦争と文学 3(謀);冷戦の時代
五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』を読みたくて借りた. 他には武田泰淳『「ゴジラ」の来る夜』, 浅田次郎『若鷲の歌』が面白かった.
- リベラルアーツの学び方
いまいち.
- 帝国の慰安婦-植民地支配と記憶の闘い
慰安婦問題について丁寧に議論されている本ではないかと思う. 他の資料も読んでみないと確信は持てないが.
- 不屈の男-アンブロークン
漂流ものを期待してたのだが, それよりも日本での捕虜生活のほうがやばかった.
- 競売ナンバー49の叫び
前にも読んだ気がするのだが, やっぱりいまいちわからない.